ハープ ギター |
ヨーロッパでは古くからネックのある弦楽器には、この方法が採用されてきた。リュートもハープリュートというのがあるし、テオルボとかキタローネという楽器はネックだけでも1.5mほどある。低音弦を追加拡張することにより音響効果が高まる・・・その思想をギターに取り入れたのがハープギター。
でも、あんまり普及していないね。
ちゃんとしたステージで演奏する場合は、ステージのPAがちゃんと音響の調整をしてくれる。
個人的に家庭で楽しむにはこんな大げさな楽器は必要ない。
調弦が面倒だし、持ち運びに不便。
とか、以上のような理由からだろうか。
さだまさし がこの楽器で弾き語りをやったら・・・なんか似合わないしね。