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2023/05/24

三弦(サンシエン)

 三弦は中国の伝統的な弦楽器。日本の三線や三味線の元になった楽器。

弦子(シエンズ)とも呼ばれる。

The sanxian is a three-stringed traditional Chinese instrument. 

三弦、三絃、サンシエン
三弦
「小三弦」と「大三弦」があり、上のイラストは大三弦。



2022/12/08

もとは中国の楽器

 三線(さんしん)

三線は、沖縄・奄美群島で愛用されてきた弦楽器。

三線を演奏している女性の図
三線 さんしん
三線の原型は中国の三弦(サンシェン)。本土では三味線としてひろまった。

2019/12/04

3本の弦

弦が3本:リュート型 撥弦楽器

三線 Sanshin
日本の弦楽器

三味線 Shamisen
日本の弦楽器

ゲンブリ Guembri
モロッコの弦楽器

コムズ Komuz
キルギスなど中央アジアの弦楽器。
3本の弦をイッキにかき鳴らしたり、アルペジオや単音のメロディーも。弦は3本だけど、演奏方法はギターに似ている。

ドシプルール Doshpuluur
ロシアのトゥバ共和国で使われている弦楽器。
三味線に似ているが、バチは使わず指で弾く。


バラライカ Balalaika
ロシアの弦楽器。三角形のボディが特徴。一番普及しているのが小型のプリマ・バラライカ。


2016/01/03

三弦 (サンシェン)

三弦を奏でる女性 / 小三弦 と 大三弦 / シャオサンシェン と ダーサンシェン
小三弦 と 大三弦
中国の伝統的な弦楽器である。
沖縄の三線(さんしん)と似ている、三味線にも似ている。それもそのはず、これら日本の楽器は、この三弦が中国から琉球に伝わったものだもの。
日本の三味線を「さんげん」と言うこともあったりするので、中国の三弦は「サンンシェン」と呼ばなければ、混乱する。
小さな三弦は「小三弦(シャオサンシェン)」で大きな三弦は「大三弦(ダーサンシェン)」。


2015/08/05

ドシプルール

ドシプルール を演奏する男性
ドシプルール doshpuluur
ドシプルールは トゥバ共和国の弦楽器。3本弦で長方形の胴体は皮張り。バチは使わず指ではじく。

東アジアには3本弦で似た楽器が多く存在する。これは、中国の三弦(サンシェン)が元になっているようだ。このドシプルールも日本の三味線も中国から伝来し派生した楽器だと思われる。

2014/04/15

スコップ三味線 (Shovel jamisen)

スコップじゃみせん (Shovel jamisen)
スコップ三味線 (Shovel jamisen)
Shovel-samisen(Japanese : schop-jamisen) is a Japanese inherent musical instrument.
It is a lute type stringed instrument, but there is not a string. Even if the stringed instrument is generally worst, one string is put on. string of Schop-samisen is non lines.
It is argued even between a scholar of musical instrument what "three" letters of the Samisen mean. At present, the interpretation remains unidentified. A study will be necessary in future. As for this Samisen, a string would degenerate so that a human being did not have a tail. No, you should call this evolution not the degeneration. There is the opinion of a scholar knowing a lot about the theory of evolution, but does not lead to elucidation.
In any case, I have precious structure, and there is no such precedent elsewhere. It may be said that it is the musical instrument which Japan can be proud of to the world.
I can use Schop-samisen for a shovel. I am said to use it for snow shoveling in the Japanese northern country(Tsugaru). Still further, the plectrum has the surprising structure that I can use for "a bottle opener".

日本固有の楽器である。
リュート型弦楽器であるが、弦がない。弦楽器は、一般的に最低でも1本の弦が装着されているのであるが、このスコップ三味線は 0本 である。

2011/05/28

カンカラ三線

カンカラ三線カンカラは「缶空」であって、缶詰の空きカンのことだ。空き缶を使った三線(さんしん)がカンカラ三線。
空き缶は、弦楽器の音響ボックスとしてはなかなかいい音を出してくれる。音の増幅もよい。楽器好き、歌好きの沖縄の人達は、戦後の物不足の中で三線を作りたくってしょうがなかったに違いない。ホンモノの三線がなくてもカンカラでそこそこ充分な楽器が作れる。ネックのついた弦楽器は、特別な音楽知識がなくても、強く引っ張っても切れない糸があれば誰でも作ることができる。フレットがないので、あとは奏者のテクニックだ。「本物」でも「まがい物」でも楽器としての機能は同じだからね。

私も空き缶を使って4弦バンジョーを作ったことがあって、カンジョーという名前付けたりした。バンジョーの場合はフレットを付けなければならないので少しばかりの知識がいる。ささやかなる自慢。

2010/06/26

三弦/三線/三味線

三弦 三線 三味線胴(ボディ)に動物の皮を張ってあり、弦は3本。日本の三線(さんしん)、三味線(しゃみせん)は遠い昔、中国からやってきた。
1560年頃、中国から琉球やってきた。そして、琉球の三線が日本本土に伝わったのが三味線、というのが定説のようである。一方では、それより早く九州に渡っていたという説もある。沖縄でも「しゃみせん」と呼ばれていた時期もあるらしく、楽器製作の技術や音楽文化は一方通行で伝来したのではなく、互いに交流があったにちがいない。

2010/06/25

三味線(しゃみせん)

三味線日本のリュート形弦楽器といえば、琵琶の系列と三味線の系列があるが、どちらも中国大陸から伝来し日本固有の楽器として定着したものである。
三味線が他の楽器と異にする特徴といえばやはり猫か。そう、猫の皮を張ってある。犬の皮は強くて長持ちするらしいが、音質を追求するとやはり猫がいいらしい。三味線の音はスッキリと澄んだ音ではなく微妙に雑音が入った音が良いのだという。表面がつるんとしたプラスチックでは音が純すぎてダメ。毛穴の部分の小さなツブツブ(凹凸)が、三味線が三味線であるための微妙に心地良い濁りの音を出してくれるのだとか。
三味線は三弦(さんげん)とも呼ばれ、英語ではsamisenと表記される。サミセンだね。

2010/06/21

三線(さんしん)

三線(さんしん)三線(さんしん)は沖縄を代表する弦楽器。
中国の三弦(サンシェン)が琉球に持ちこまれて定着した。胴に張られているのはインドニシキヘビの皮だったが、ワシントン条約の規制に違反しないようビルマニシキヘビを養殖して使っているという。弦は本来、絹糸であるが、耐久性の優れたテトロンやナイロンが使われている。
今や三線は日本全国で人気がありテレビで三線教室とかいう番組があったりする。

2010/06/20

三弦(サンシェン)

三弦 サンシェンサンシェンは、中国の伝統的な楽器である。
沖縄の三線(さんしん)は、中国からサンシェンが伝わったもので、形も構造もとてもよく似ていて、名前も似ている。さらに、三味線(しゃみせん)もサンシェンがルーツだ。
三線も三味線も「胴に皮をはって弦の音を共鳴させる」「弦は絹糸で3本」「棹にフレットがない」など、これらサンシェンの特徴を受け継いでいる。
ちなみに、三弦を「さんげん」と読むと三味線のことになるので、中国の三弦は「サンシェン」と言わなければならない。

2010/03/03

リュート属の弦楽器

Web楽器事典 リュート属の弦楽器リュート属は弦楽器の中でも棹(ネック)があって音程をこの上で変化させることができるのが最大の特徴。有棹弦楽器という呼び方もある。
糸巻き : 調弦する仕組み
弦の張りを調節する。棒に弦を巻きつけて強く引っ張る。

ネック : 音高を決める棹
弦を押さえて、弦の長さを変化させ音程を決める。リュート属の弦楽器がリュート属であるアカシがこの部分。固くて強い木材が使われる。弦をはじいて音を出す撥弦楽器(はつげんがっき)では、ほとんどがフレットがついている。

弦 : 弦がなければ弦楽器ではない
古くは、羊の腸/絹/銅線などが使われた。弓矢の弓が弦楽器のルーツなら、おそらく植物の蔓なんかも使われたかもしれない。
現在ではナイロンなどの化学素材/スチールなど。またこれらの素材を何層かに組み合わせた弦が作られている。

ボディ : 音を増幅させる箱
弦の音を増幅させる音響箱。多くは木製の箱であるが、瓢箪(ひょうたん)やカボチャを音響箱として使っているものもある。また、動物の皮や薄い金属板を張って増幅させる仕組みもある。