チフテリ |
アルバニアは シュチパリセ とか シュチパリア が本来の国名で、これは鷲の国の意味だと。民族が鷲の子孫であるという伝説から由来しているという。
卵形をしたボディ、細長いネック ・・・ この形は古くはペルシャの楽器が伝来したもの。弦の数や大きさ、そしてその民族独特の音律によりフレットの位置なども様々だけど東西問わず数多くの仲間がある。片手で持つことができるような、この小さなチフテリもその一つ。表面にはアルバニアのシンボルである双頭の鷲が描かれている。
リュート型弦楽器....弦をはじいて音を出す。
アルペジョーネ エスラジ かくこ ガドゥルカ キット きょうこ クーチョー ケメンチェ こきゅう コブズ コントラバス サーランギ サリンダ ストロー バイオリン タラワンサ チェロ ディルルバ にこ ニッケル ハルパ ハーディガーディ バイオリン ばとうきん ビオラ ラバナハッタ レベック |
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