胴(ボディ)に動物の皮を張ってあり、弦は3本。日本の三線(さんしん)、三味線(しゃみせん)は遠い昔、中国からやってきた。1560年頃、中国から琉球やってきた。そして、琉球の三線が日本本土に伝わったのが三味線、というのが定説のようである。一方では、それより早く九州に渡っていたという説もある。沖縄でも「しゃみせん」と呼ばれていた時期もあるらしく、楽器製作の技術や音楽文化は一方通行で伝来したのではなく、互いに交流があったにちがいない。
リュート型弦楽器....弦をはじいて音を出す。
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