中国もインドも新しい楽器作りには熱心だけど、ほとんどがその土地の文化、入手できる素材に合わせた改造品がほどんどだ。まったく新しいの楽器を作る意欲はヨーロッパの人のほうが長けてるね。ピアノやパイプオルガンのようなメカニカルな技術もさることながら、リラ・ギターやハープ・リュートのように2つの楽器の特徴を兼ね備えた新種を創り出したりする。
これらは音が出る道具であると同時に装飾品であり家具でもある。弦楽器は装飾するスペースが広いので芸術的意欲がわくのだろうな。
リュート型弦楽器....弦をはじいて音を出す。
アルペジョーネ エスラジ かくこ ガドゥルカ キット きょうこ クーチョー ケメンチェ こきゅう コブズ コントラバス サーランギ サリンダ ストロー バイオリン タラワンサ チェロ ディルルバ にこ ニッケル ハルパ ハーディガーディ バイオリン ばとうきん ビオラ ラバナハッタ レベック |
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